- 『スコットランドからの贈りもの タータン展』(9/15〜11/11)
- 世界中で世代や性別を超え、愛用されているタータン。本展ではタータンの多彩な色彩や洗練されたデザインは... 続きを読む
- 小企画展『戦後の表現』(4/20〜6/23)
- 戦後から現在にかけて展開した新しい美術表現を、収蔵品を中心に「版画」、「織 の造形」、「絵画と彫刻」... 続きを読む
- 『木村毅とスポーツⅡ』(4/28〜6/28)
- 勝央町出身の文学者・木村毅が、ライフワークの1つとして取り組んだ。木村毅は東京都参与時代にオリンピッ... 続きを読む










なにもかも水に流して、新たな年、新たな魂に向かう恵比寿講。禍を転じて福とする日本人の知恵や、「代受苦」として最も庶民的なシンボルとしてのエビス信仰があったと本書は紹介する。兵庫の西宮神社では、アマテラスの和魂に対し荒魂を祀るといわれ、またエビスは厄禍を引き受ける傀儡(人形)ともされる。人形浄瑠璃の源。

