お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。
Home お知らせ 『弥生もスゴイ!かごしま』(12/7〜3/21)

『弥生もスゴイ!かごしま』(12/7〜3/21)

2000年前の中国の文化には、倭国が百余のクニからなることが記されてます。鹿児島においても、この時期に相当する重要な遺跡が近年の発掘調査により次々に発見されており、縄文時代だけじゃなく弥生時代においても山ノ口式土器に代表されるかごしま独自の豊かな弥生文化が存在していた「スゴイかごしま」であることが明らかになっています。そこで今回の企画展では、弥生文化を代表する九州北部の資料と併せて展示することにより、「弥生時代のかごしま」の特徴や独自性に迫ります。

関連施設

鹿児島県上野原縄文の森

iconjalgotokyo_online

鹿児島県上野原縄文の森

「縄文時代、定住のための竪穴住居、登場!」—当遺跡は上野原台地にあり、7500年前の縄文時代初期に始まる、フルスケールの縄文人の定住集落。竪穴住居と祭りのための広場。 2,500年前まで縄文集落の変遷を見て取れる。当遺跡は、青森県三内丸山遺跡を遥かにさかのぼる縄文集落。当遺跡内に7500年前の儀式を行う場、3500年前の狩り場、2500年前の調理施設などを持つムラが分布する。国指定史跡内の適温、適湿を保つ遺跡保存館では、9500年前の竪穴住居跡や、集石・土坑など発掘されたままの状態で見学できる。

9500年前の縄文人

〒899-4318 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1-1

TEL:0995-48-5701

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *