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ベトナム 15−16世紀 東京国立博物館蔵

青花鹿文(セイカシカモン)大皿
ベトナム 15−16世紀 東京国立博物館蔵

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のびのびと、屈託のない筆づかい。灰色がかった発色の青花。青花という磁器は、白磁に絵の文様を描き、透明なウワグスリをかけ高音で焼く。ベトナムでは、14世紀から中国・景徳鎮窯(ケイトクチンヨウ)の青花磁器に倣い、15~18世紀にかけて輸出用に、独自のスタイルで量産。

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