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第62回企画展『海と活きた古代人Ⅱ〜古墳時代から近世の鹿児島〜』(11/20〜3/6)

昨年度開催『海と活きた古代人〜旧石器時代から弥生時代の鹿児島〜』の第2弾。
本展覧会は、海を越えて伝わった「モノ・技術・情報」について、古墳時代から近世の鹿児島に焦点を当て、関連する考古資料を展示。 また、鷹島神崎遺跡や倉木崎海底遺跡など、近年その調査方法や成果が注目されている水中考古学についても、出土遺物とともに紹介。

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関連施設

鹿児島県上野原縄文の森

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鹿児島県上野原縄文の森

「縄文時代、定住のための竪穴住居、登場!」—当遺跡は上野原台地にあり、7500年前の縄文時代初期に始まる、フルスケールの縄文人の定住集落。竪穴住居と祭りのための広場。 2,500年前まで縄文集落の変遷を見て取れる。当遺跡は、青森県三内丸山遺跡を遥かにさかのぼる縄文集落。当遺跡内に7500年前の儀式を行う場、3500年前の狩り場、2500年前の調理施設などを持つムラが分布する。国指定史跡内の適温、適湿を保つ遺跡保存館では、9500年前の竪穴住居跡や、集石・土坑など発掘されたままの状態で見学できる。

9500年前の縄文人

〒899-4318 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森1-1

TEL:0995-48-5701

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