お知らせ：当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。

宝物館　　熾盛光仏（しじょうこう）頂曼荼羅

日光山輪王寺

熾盛光は大日如来の仏頂上より発する偉大な智慧、その曼荼羅は天変地異や疫病の鎮静・息災を祈願する。当寺は奈良期勝道上人の四本龍寺、二荒権現の創建で開創し、鎌倉期神仏習合、山岳修行が発展。江戸期輪王寺宮が天台座主と上野寛永寺山主を兼ね、明治期神仏分離令で「二社一寺」。伽藍配置が関東一大霊山の歴史を表す。