那須神社

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那須神社

源平の合戦で活躍した那須与一が、文治3(1187)年土佐杉で社殿を再建し自らの太刀を奉納した当社。延暦年間(782~806)坂上田村麻呂が東征の際、宇佐八幡宮を勧請し金丸八幡宮として戦勝祈願し、陸奥国守となる源義家も勝利御礼に社殿の造営など寄進。江戸元禄年間、松尾芭蕉は陸奥に向かう折にまた参拝する。

奥の細道

〒324-0012 栃木県大田原市南金丸1628 

TEL:0287-22-3281

東博百選

写生帖(シャセイジョウ)  円山応挙(オウキョ)筆 江戸時代 寛政5(1793)年 東京国立博物館蔵

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応挙(1733-95)は、写生を重視する。磨いた写生の技を生かした、心に響く構図性と色彩感、装飾的スタイルで、京などで人気。 当時、薬草を始め、実用的な面から博学の興味が高まる。応挙も三十代に非常に多くの写生図を制作する。当時の5帖、すべてが、実物の写生ではないが、 客感的に生を捉える、その筆を持つ手。また、うかがえる。

菩薩半跏像

畿内七道

東北歴史博物館

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東北歴史博物館

多賀城廃寺跡隣接の東北を代表する歴史博物館。所蔵の当復元模造は、芭蕉が蛍火の昼は消えつつ柱かなと詠んだ金色堂の柱。白く光る夜光貝の細工(螺鈿)、長押にいたるまで、透かし彫りの金具・漆の蒔絵など、有機的に一体になった平安時代後期の工芸技術を紹介。平泉と中尊寺の中国・風水思想と浄土思想の重なりも伝える。

中尊寺金色堂内陣柱復元模造

〒985-0862 宮城県多賀市高崎1-22-1

TEL:022-368-0101

千夜千冊

平泉・衣川と京・福原

平泉・衣川と京・福原平安時代は、京都王朝中心よりむしろ地方の時代だった。続いて源頼朝が、北の平泉と西の福原の両方を蹴散らかして新たに鎌倉に幕府を築いたが、それは風水にもとづき、「武の雅」を謳う「北の平泉的なもの」と「西の福原的なもの」の統合であったのではないか。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

入間田宣夫
高志書院

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