Home 文化施設 現代の美 関東 栃木 男体山<小田代原>

男体山<小田代原>

iconjalgotokyo_online

男体山

関東一大霊山、男体山は噴火で湖や滝、草原や湿原など景勝地を生む。奈良時代、勝道上人が初登頂に成功し開山の際、麓の中禅寺湖を発見。以来修験者にも愛され、上人が眠るという上野島が湖上に浮かぶ。日光三名瀑裏見ノ滝は、周辺の岩間からも細い糸が垂れる趣き。奥の細道で芭蕉が「暫(しばら)くは滝に籠(こも)るや夏(げ)の初め」と詠む。

小田代原

〒321-1661 栃木県日光市中宮祠

TEL:0288-21-5170 (日光市観光振興課)

東博百選

伊万里焼のぞきからくり
江戸時代 18−19世紀 九州国立博物館蔵

iconjalgotokyo_online

透かし彫りが美しい伊万里焼の箱の内には、卓袱(しっぽく)料理風の膳を置き、その周囲に羽織姿の男子、三味線・鼓・琴を奏でる女子や、扇をかざす女子、ウタゲの様子が楽しそう。
珍しく輸出用の伊万里焼で作られた、江戸時代制作のぞきからくり。科学技術の普及と見世物の流れを示す。

畿内七道

日光山 輪王寺 宝物館

iconjalgotokyo_online

日光山 輪王寺 宝物館

当寺は奈良期勝道上人の創建で開創し、鎌倉期神仏習合、山岳修行が発展。江戸期輪王寺宮が天台座主と上野寛永寺山主を兼ねた。伽藍配置が関東一大霊山の歴史を表す。当館が所蔵する熾盛光曼荼羅図。熾盛光は大日如来の仏頂上より発する偉大な智慧、その曼荼羅は天変地異や疫病の鎮静・息災を祈願する。

熾盛光仏頂曼荼羅

〒321-1494 栃木県日光市山内2300

TEL:0288-54-0531

千夜千冊

空海の夢

空海の夢仏教の要訣とは、せんじつめればいかに意識をコントロールできるかという点にかかっている。仏教と密教の流れをアジアの流れに組み込み、生命の流れと意識の流れを刳り貫いて、それらの流れの重なりを空海自身の夢と描く、日本史に残すべき松岡正剛の渾身作。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

松岡正剛まつおかせいごう
春秋社

amazonで買う

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です