Home 文化施設 武士の美 中部・北陸 静岡 三嶋大社(三島神社)

三嶋大社(三島神社)

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三嶋大社(三島神社)

当社の祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)。奈良・平安時代の古書にも記録が残る古社。頼朝の崇敬篤く、挙兵勝利を祈願し成功。全国武将の崇敬を篤くした。宝物館に国宝「梅蒔絵手箱」。白楽天の詩の文字を配し、池に水鳥、空に雁が飛ぶ絵柄を蒔絵で描き、梅花と文字を銀の薄板を切った平文(ひょうもん)で施す。精緻の極み。頼朝の妻政子の奉納と伝わる。

国宝 梅蒔絵手箱

〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5

TEL:055-975-0172

東博百選

群鳥文(グンチョウモン)兵庫鎖太刀(ヒョウゴクサリノタチ) 号 上杉太刀 太刀 銘 一
鎌倉時代 13世紀 東京国立博物館蔵

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上杉家から三島大社に奉納された太刀、刀を下げる帯、金属で編む兵庫鎖。 鞘(サヤ)には、漆の上に多くの金粉を蒔き研ぎ出し、デザインを統一の揃い金具に、 銀箔を押した金メッキのつがいの鳥文様を、少し浮かび上がらせ、鍔(ツバ)には、飛ぶ鳥を透し彫り。平安・鎌倉時代に実用の太刀で、のち奉納用として製作される。 古来珍重される太刀の福岡一文字派により、銘は一。

菩薩半跏像

畿内七道

佐野美術館

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佐野美術館

日本美術を主に展示する。当館所蔵の網干図。魚網を干す浜辺の景色の中、右から左への芦の変化に、四季のうつろいを表わす。本図を描いたと伝わる海北友松(1533-1615)は、浅井家重臣の家に生まれ戦乱で一族を失うが、桃山から江戸初期に画家として甦り活躍。故郷かさなる水辺の景観を描く。当館の庭園、隆泉苑は御殿川の流域にあり、湧水を取り込む回遊式庭園と日本家屋が配され、開館中散策できる。

佐野美術館

〒411-0838 静岡県三島市中田町1-43

TEL:055-975-7278

千夜千冊

侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力

侘び・数寄・余白 アートにひそむ負の想像力引き算の美とは?“そういう表現の傾向は、応仁の乱をはさんで日本に少しずつ広まっていた。それが枯山水の試みとか、能の省略法とか、村田珠光の侘茶の発見にも及んでいたんですね”侘び寂びアバンギャルド。日本美術の見方が一変する衝撃の日本論 第4段。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

松岡正剛
春秋社

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