由良神社

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由良神社

由良川は、古代から渡来文化が根付く福知山盆地を抜けて日本海に注ぐ。河口近くにある当社の祭神の伊弉諾命・櫛御気(クシゴケ)命は、出雲熊野神社から勧請された。正徳元(1711)年に中の宮に合祀されるまでは、上、中、下の三宮があった。古来より山岳信仰のある由良は、重要な日本海からの玄関口で、ここから海の民は福知山盆地を目指した。

日本海からの玄関口

〒626-0023 京都府宮津市宮津市宮本428

TEL:0772-22-2773

東博百選

鉄製鋲留(ビョウドメ)短甲(タンコウ/ミジカヨロイ)と小札(コザネ)鋲留眉庇付冑(マビサシツキカブト)
古墳時代 5−6世紀 東京国立博物館蔵

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ミジカヨロイは、古墳の副葬品で出土し、埴輪などにも見られるモノ。 四角や三角の鉄板や革などの素材を、人間のカラダに合うように加工するコザネは、連続させて頭や胴を守るように、板を合わせ鋲で留める。蝶番(チョウツガイ)で開閉式とする。腰の部分がくびれて現存するのは主に鉄製や金銅製。 同時期には、中国北方遊牧民の騎馬兵のヨロイとかさなる、肩から打ちかけて着用する、ウチカケヨロイ、挂甲(ケイコウけ)もある。 兜の上には、2つの半球形金具を筒状金具で接続。僧侶の使うホッス(払子)のような飾りがつけられた?

畿内七道

島根県立古代出雲歴史博物館

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古墳時代、島根県花仙山産の碧玉・メノウで作られた玉類が本格的に全国に登場する。上野1号墳出土の大型勾玉はメノウ製、管玉は濃緑色に縞模様の碧玉製であった。当館では、日本一高大な巨大神殿、古代出雲大社本殿の模型や、大量出土の弥生時代の青銅器、豪族を飾った金銀の大刀ともに、出雲王国の成り立ちを紹介する。

〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東99-4

TEL:0853-53-8600

千夜千冊

神々の猿

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の芸術と思想を現代に読み解く本書。八雲は、両親からアイリッシュの神話と古代ギリシャ神話を聞いて育つ。八雲は明治23(1890)年に松江にお雇い教師として赴任し、妻セツから日本の昔話を語り聞く。そして永遠ではなくかりそめに価値を置く文化を、怪談を再構成し、随筆につづる。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

ベンチョン・ユー
恒文社

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