摩耶山天上寺

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摩耶山天上寺

摩耶山は、頂上から八つの国が見渡せ、八州嶺(はつしゅうれい)とかつて言われた。その摩耶山に建つ当寺は積極的に遣唐使船を派遣した難波朝孝徳天皇の勅願で、インドの高僧・法道仙人が、大化2(646)年に開創した。その後、弘法大師が釈迦の生母摩耶夫人像を安置し摩耶山となる。近くの展望広場「掬星台」からは、夜にはきらめく星を、昼間には難波の宮や大阪城が背景とした生駒・紀州の山並みを見ることができる。

掬星台

〒657-0105 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-12

TEL:078-861-2684

東博百選

伎楽(ギガク)面 酔胡王(スイコオウ)
法隆寺献納宝物 飛鳥〜奈良時代 8世紀 東京国立博物館蔵

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山野行楽図屏風 与謝蕪村筆

7~8世紀ごろ流行した音楽劇の仮面。造型的にも素晴らしい日本最古の仮面。 ギガクは飛鳥時代に大陸から伝えられ、奈良の大仏開眼(完成)の際にも披露。 鎌倉時代以降、実態ははっきりと知れない。酔胡王とは、酔うペルシャの王。 —面は現在正倉院の百数十面をはじめ合計230余が各社寺に残るが、ほとんどが8世紀の遺品。東博の面は、その半数以上が8世紀に遡り、造型的にも秀れ、日本最古の仮面としての価値は極めて高い。

山野行楽図屏風 与謝蕪村筆

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