お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。

元善光寺

iconjalgotokyo_online

元善光寺

推古天皇の仏教興隆の詔で廃仏運動が起こり、推古10(602)年、百済伝来の金銅仏も難波掘江から救い出され、本田善光とともに信濃へ旅し元善光寺に祀られた。当寺新宝物殿は、金銅仏を安置し供養した座光の臼、全国に数体しかない木彫釈迦涅槃像等を所蔵し、雪舟筆による唐の仙人寒山と賢士拾得の枯淡洒脱な寒山拾得図を紹介する。

新宝物殿

〒395-0001 長野県飯田市座光寺2638

TEL:0265-23-2525

東博百選

観音菩薩立像 法隆寺献納宝物
飛鳥時代 7世紀 東京国立博物館蔵

iconjalgotokyo_online

フタエにあどけない童子の姿。唇はごくわずかに朱色。右手で胸に垂らす飾を押え、左手で天衣をとり、端正に直立する。装身具や衣、台座の縁を特殊な彫刻刀(タガネ)で、丁寧に、丁寧に2個1組の小さな点が並ぶ複連点(フクレンテン)の文様を打ち出す。そうして気品が、醸し出された。—台座の枠、かまちに線刻した各狭間の内部には、墨を塗った痕跡もある。

畿内七道

古代の美への旅

飛鳥寺

iconjalgotokyo_online

当寺の「元興寺縁起」が伝える仏教公伝、538年。百済の聖明王の使いは経典、仏具を携えて難波津に着き、大和川を上り明日香に入り欽明天皇に仏教を伝えた。推古天皇の「仏教興隆の詔」が出され、各地で寺院建設始まる。当大仏は経典に忠実な中国・北魏様式で、アーモンド形の眼にアルカイックスマイル。仏教伝法の礎となる。

〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥682

TEL:0744-54-2126

千夜千冊

廃仏毀釈百年

本書が語る明治維新の「神仏分離」と「廃仏毀釈」。背景に江戸後期から幕末の社会秩序の混乱や混迷は天皇主義で回復できるという思想がある。思想は薩摩諏訪神社の神職を通じ、立憲君主制による神権政治のシナリオを持つ岩倉具視の王制復古のプランに組み込まれる。背景に岩倉と薩長両藩で政府を牛耳ろうとする政治がある。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

佐伯恵達
鉱脈社(みやざき文庫)

amazonで買う

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *