嚴島神社

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嚴島神社

この大鳥居は、自然との調和の美の仕組の800年前の知恵。現在が8代目。砂中深く埋まることなく自らの重みで立つ。上部の箱形の造りの島木に拳大の玉石約4tを詰め、主柱・袖柱併せた6本柱と屋根の交差部分に動きや歪み等を吸収する楔(くさび)を施す。海底部分は松材の杭を打ち地盤を強化した上に布石を並べ基礎としている。 *大鳥居は現在修復工事中

大鳥居

〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1-1

TEL:0829-44-2020

東博百選

松林図屏風 長谷川等伯(トウハク)
安土桃山時代 16世紀 東京国立博物館蔵

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草稿ともいわれて、粗いソクヒツ(速)筆で大胆に描く、閑静で奥深い表現。モヤに包まれ見え隠れする松林に、何気ない風情。 故郷の石川・七尾の海岸とも重なる、息子久蔵(1568-1593)と死別した頃の作品。 等伯(1539-1610)は、師と考え模範として、私淑(シシュク)したのは、中国・南宋、13世紀後半の画僧牧谿(モッケイ)。 自然に忠実たろうとするそのスタイルが、日本で反映された貴重な作品。 近世水墨画の最高傑作。

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