珠洲市立珠洲焼資料館
珠洲市立珠洲焼資料館
珠洲焼は12世紀末~15世紀末に珠洲市付近で生産され、中世を代表し忽然と姿を消した陶磁器。古墳時代朝鮮から伝来した保水性に優れる須恵器の技法を受け継ぎ、釉薬をかけずに焼き締める。当館は櫛歯具でさざ波文様をめぐらす鎌倉時代の「珠洲櫛目袈裟襷文壺」等の装飾壺、江戸時代末期の正院焼等を展示し「幻の古陶」を紹介する。

〒927-1204 石川県珠洲市蛸島町1-2-563
TEL:0768-82-6200
東博百選
畿内七道
千夜千冊
Tags : 珠洲市立珠洲焼資料館石川県鎌倉









中川善之助は日本の民法学の権威で、とくに身分法学の飛び抜けた第一人者である。だが、これが歩く法学なのである。第7章はなんと黒部渓谷からはじまり、阿蘇を見学し、南国土佐で林法と魚法の変遷を調べる。これらの旅先を中川善之助は「法の現場」とよんだ




