平安時代、美濃紙は写経用に都で評判高く、縁故を頼って求められた。関ヶ原の戦にあたり、家康は美濃市御手洗の彦左衛門らに軍勢指揮采配の紙を申しつける。東軍勝利以後、彦左衛門らは「御紙漉屋」と名乗り、美濃紙は江戸幕府御用となる。当館では、美濃紙の歴史、受け継がれた製法が分かり易く紹介され、紙漉き体験もできる。
〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851-3
TEL:0575-34-8111
1853年、ペリーの黒船来航。
Tags : 岐阜県美濃和紙の里会館
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