雲洞庵

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雲洞庵

豊富な高山植物や原生林に覆われた日本百名山の一つ、巻機山の登山口がある南魚沼一帯は、上田庄と呼ばれた。直江兼続の育ったのが上田庄の曹洞宗の当寺院。奈良時代に開基され、室町時代、関東管領の上杉家が再興した。そして第十世北高全祝和尚に、上杉謙信も、武田信玄も師事した。後に、“敵に塩を送る”はこのつながり。

敵に塩を送る

〒949-6542 新潟県南魚沼市雲洞660

TEL:025-782-0520

東博百選

木造毘沙門天立像(ビシャモンテンリュウゾウ)
平安時代 12世紀 東京国立博物館蔵 川端龍子氏寄贈

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木造毘沙門天立像

表面は彩色の上に金箔を細く切って文様を表す截金技法(きりかねぎほう)で、平安時代後期の特徴を示し、目に水晶を嵌(は)める玉眼(ぎょくがん)技法は同時期には新しい。像内に110枚に及ぶ紙に押した毘沙門天の印仏と彩色の画像。印仏裏面に応保2(1163)年と記すものがあり、作像と同時期作と思われ、ところは奈良の廃寺中川寺。

畿内七道

上杉文書 上杉謙信 弘治元(1555)年8月4日

米沢市上杉博物館

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謙信は越後統一後川中島へ出兵するにあたり、一族のライバルで姉の主人長尾政景宛に政景出兵参加中の安堵を伝える書状。一族が合い争う戦国時代の武士の現場を伝える資料。当館では「天地人」上杉景勝、直江兼続ゆかりの歴史・文化も紹介し、狩野永徳作の国宝洛中洛外図屏風(上杉本)の原本を 通常春・秋の年6回公開。

〒992-0052 山形県米沢市丸の内1-2-1

TEL:0238-26-8001

千夜千冊

大空のサムライ

本書は三菱や中島飛行機のゼロ戦を操縦した世界に誇る撃墜王の自伝。戦争は国と国の総力戦。神風特攻で切り抜けられない。非常に軽いゼロ戦は、華麗に空中戦を戦えるが、突っ込むと舵の荷重で操縦不能となり敵艦に突っ込む前に必ず撃ち落とされる、と。千鳥ヶ淵の平和の塔は、敵軍人の英霊も一緒に祀り祈るべきである、と。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

坂井三郎
講談社+α文庫

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