- 蝦夷 ( えみし )
- 蝦夷とは北海道アイヌのことではない。東北民のことで、ヤマト朝廷の名付け。朝廷は、東北に進出し親政府的... 続きを読む
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土偶 青森県つがる市木造亀ヶ岡出土
縄文時代(晩期) 前1000—前400年 東京国立博物館蔵 - 氷河が溶け、黒潮がどんどん北上した縄文時代・早期に出現した土製の焼き物。女性を誇張、デフォルメした像... 続きを読む
「この湖沼、人類にとって素晴らしい景観」—三沢市のこの資料館は小川原湖畔の公園にある。2万年前の旧石器時代のナイフ型の石、9千年前の縄文時代初期の土器、3,000〜2,000年前の縄文時代後期の漆器が紹介される。青森県内最大規模の湖沼、小川原湖に隣接する神秘的な小田内沼を一望できる高台にある当館では、野鳥や植物の観察とともに、沼や湿地近くの貝塚から出土した縄文土偶にも出会える。三沢の台地で人が暮らしはじめたのは、およそ2万年前だ。
〒033-0022 青森県三沢市大字三沢淋代平116-2955
TEL:0176-59-3670
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