お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。

ゑびすの旅

ゑびすの旅なにもかも水に流して、新たな年、新たな魂に向かう恵比寿講。禍を転じて福とする日本人の知恵や、「代受苦」として最も庶民的なシンボルとしてのエビス信仰があったと本書は紹介する。兵庫の西宮神社では、アマテラスの和魂に対し荒魂を祀るといわれ、またエビスは厄禍を引き受ける傀儡(人形)ともされる。人形浄瑠璃の源。

文責:旅鶴編集室

千夜千冊

大江時雄
海鳴社

amazonで買う

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *