お知らせ:当サイトは2023年3月をもちまして、情報の更新及びお問い合わせ対応を休止しております。
Home イベント情報 『彫刻のわざと美 山本晃の詩想と造形』(10/2〜11/25)

『彫刻のわざと美 山本晃の詩想と造形』(10/2〜11/25)

昭和19年山口県光市に生まれた山本晃は、インダストリアルデザイナ-として東京で活躍した後、昭和49年に郷里の光市に戻ってほぼ独学で彫刻の創作活動を始めました。平成26年10月に重要無形文化財「彫金」の保持者に認定された、そのわざと美の洗練を、初期作品から最新作までの140点で紹介します。

関連施設

山口県立萩美術館・浦上記念館

iconjalgotokyo_online

山口県立萩美術館・浦上記念館

当館は400年の歴史を持つ萩焼や関連陶芸作品を紹介し、萩市出身の浦上氏寄贈の浮世絵版画と東洋陶磁器を所蔵の中核とする。当品の黒象嵌の立菊文は非常に繊細で、太い白象嵌で上に木葉状文様、下に雷文帯が巡る。肩が張り腰をすぼめた瓶子型、広い口が付き肩に小さい四耳を持つ。12世紀、高麗朝鮮の緻密で華麗な象嵌青磁。

青磁象嵌菊花文四耳壷

〒758-0074 山口県萩市平安古586-1

TEL:0838-24-2400

Tags : 山口県

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *