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埴輪 腰かける巫女 群馬県大泉町古海出土
古墳時代 6世紀 東京国立博物館蔵 - やや高い椅子に座り、女子像を表す袈裟衣(ケサコロモ)を着て、タスキをかけ、組み合わせた三角の文様、三... 続きを読む
群馬県立つつじが岡公園
群馬県立つつじが岡公園
館林の東、城沼畔の当公園は、12.9haの園内に50余品種一万本のツツジを成育。代表的なヤマツツジには、樹齢約800年高さ5mにも及ぶ巨樹群もあり、4月中旬~5月上旬に一斉に咲き誇る。第二公園には、最後の館林城主秋元家の旧別邸があり、6月には花菖蒲園が見頃。当市出身で自然主義派の田山花袋の旧宅も近い。

〒374-0005 群馬県館林市花山町3278
TEL:0276-74-5233(つつじが岡公園総合管理事務所)
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Tags : ツツジ群馬県群馬県立つつじが岡公園






シーボルトもペリーも来日前に読んだドイツ人医師ケッペルの「日本誌」。元禄3(1690)年から2年間滞在し、5代将軍綱吉に謁見し、「生類憐(しょうるいあわれ)みの令」を社会的弱者や貧者を保護する施策と評価する。同令は確かに犬を通じ、武士の「切り捨て御免」特権に制限を与えている。本書は徳川社会のあたらしい読み方を提供する。


