- 御即位記念特別展『正倉院の世界』(10/14〜11/24)
- 天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心として、飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点をあてた... 続きを読む
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                        竜首水瓶(リュウシュスイビョウ) 法隆寺献納宝物
 飛鳥時代 7世紀 東京国立博物館蔵
- ペルシャ瓶(胡瓶)とも言われる形。 龍頭が注口、細い龍身が把手(トッテ)、龍の上顎(アゴ)が蓋(フタ... 続きを読む
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                        蓬莱山蒔絵袈裟箱(ケサバコ)法隆寺献納宝物(ケンノウホウモツ)
 平安時代 12世紀 東京国立博物館蔵
- 袈裟などの衣類を運ぶ箱。仙人が金・銀の宮殿に住むと、古代中国で言われた東の海に現れる島、蓬莱山を長寿... 続きを読む
 
      









 明治16(1883)年、井上馨が企画し、ジョサイア・コンドルが設計し現在の東京・日比谷帝国ホテルの南にできた社交場、鹿鳴館。本書が語る鹿鳴館の系譜とは、古代の聖徳太子による若草伽藍であり、現代の吉田茂によるサンフランシスコ講和条約とその後のパーティである。その翻訳文化に日本文化の歴史がつづくと語る。
明治16(1883)年、井上馨が企画し、ジョサイア・コンドルが設計し現在の東京・日比谷帝国ホテルの南にできた社交場、鹿鳴館。本書が語る鹿鳴館の系譜とは、古代の聖徳太子による若草伽藍であり、現代の吉田茂によるサンフランシスコ講和条約とその後のパーティである。その翻訳文化に日本文化の歴史がつづくと語る。




