四万十市郷土博物館
当館は、山内一豊の弟、康豊の居城の中村城跡、為松公園内二の丸跡に城の形をして建つ。四万十川や支流と紡いできた暮らしや土佐の小京都とも呼ばれるまちの歴史、美術工芸品など貴重な資料を展示。6階の展望室から市街が一望できる。また由来不明の四万十市間崎の一宮神社に伝わる七星剣を所蔵。
 
表裏に象眼した文様が北斗七星を表す七星剣は、聖徳太子の守り刀であったと言われ、四天王寺所蔵の七星剣は国宝。現存する他の七星剣は片刃で、当品は両刃である。
〒787-0000 高知県四万十市土居山2356 為松公園
TEL:0880-35-4096
 
                          
                       
      








 明治16(1883)年、井上馨が企画し、ジョサイア・コンドルが設計し現在の東京・日比谷帝国ホテルの南にできた社交場、鹿鳴館。本書が語る鹿鳴館の系譜とは、古代の聖徳太子による若草伽藍であり、現代の吉田茂によるサンフランシスコ講和条約とその後のパーティである。その翻訳文化に日本文化の歴史がつづくと語る。
明治16(1883)年、井上馨が企画し、ジョサイア・コンドルが設計し現在の東京・日比谷帝国ホテルの南にできた社交場、鹿鳴館。本書が語る鹿鳴館の系譜とは、古代の聖徳太子による若草伽藍であり、現代の吉田茂によるサンフランシスコ講和条約とその後のパーティである。その翻訳文化に日本文化の歴史がつづくと語る。




