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埴輪 腰かける巫女 群馬県大泉町古海出土
古墳時代 6世紀 東京国立博物館蔵 - やや高い椅子に座り、女子像を表す袈裟衣(ケサコロモ)を着て、タスキをかけ、組み合わせた三角の文様、三... 続きを読む
- 「ト博 夏フェス!2018」開催(7/14〜9/30)
- 館全体を「自動車文化体験の場」とした大人も子どもも楽しめるイベントとし、「企画展」「キッズ!クルマワ... 続きを読む
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色絵花鳥文大深鉢(オオフカバチ)—伊万里(イマリ)・柿右衛門(カキエモン)様式
江戸時代 17世紀 東京国立博物館蔵 - 柔らかく暖かな雰囲気、九州・有田の柿右衛門のスタイル。平安時代から和様の花鳥図を題材に、暖色系の色彩... 続きを読む









北九州から日本に稲作、青銅器、海洋技術が定着する。本書は、中国の江南地域からの道で北九州に小国家「早良国(さわらのくに)」が生まれ、倭国の原型となり、アマテラスも大和朝廷の道も始まると推測。金印で有名な「奴国」が1世紀に「早良国」を支配し、有明海から吉野ケ里遺跡の筑紫平野へ移行し「邪馬台国」の時代がくるとする。


