『渡瀬凌雲〜渡米の前後で』(4/21〜7/1)
渡瀬凌雲(1904〜1980)は1958年(昭和33年)、文化交流と南画の紹介のため約1年間アメリカに滞在し各地を巡り、アメリカの人と文化に振れ、精力的に活動しました。この経験は凌雲の作風を大きく変える分岐点になりました。本展では渡瀬凌雲の画業を振り返るとともに、表現方法の転換期となった渡米前後の作品に注目して紹介します。
渡瀬凌雲(1904〜1980)は1958年(昭和33年)、文化交流と南画の紹介のため約1年間アメリカに滞在し各地を巡り、アメリカの人と文化に振れ、精力的に活動しました。この経験は凌雲の作風を大きく変える分岐点になりました。本展では渡瀬凌雲の画業を振り返るとともに、表現方法の転換期となった渡米前後の作品に注目して紹介します。
Comments 1
渡瀬凌雲の実に細やかな筆使いに見入りました。
美術館職員の皆様方の丁寧なお気遣いに感謝申し上げます。