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『森の宮遺跡と河内地方の縄文土器』(1/23〜3/18)

大阪市中央区に所在する森の宮遺跡は、西日本でも最大級の貝塚がある遺跡で、縄文時代中期から古墳時代まで途切れることなく人々の生活が営まれていました。今回の展示では、森の宮遺跡をはじめとする大阪市内の縄文時代遺跡から出土した土器と、大阪歴史博物館が所蔵する河内湾沿岸の縄文時代遺跡出土の土器を展示し、共通する文様から河内湾沿岸で生活していた人々の交流を浮かび上がらせます。

関連施設

大阪歴史博物館

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大阪歴史博物館

大阪城に隣接する当館では、天下の台所と呼ばれた江戸時代の大坂、昭和の華やかな大大阪を紹介。そして発掘され保存される難波宮跡を地下で見学できる。当館が建つ上町台地の東北の巨大な河内湖は縄文・弥生・古墳時代にかけて堆積平野に転換し、大陸・半島文明が渡来してくる。当館で古代の地理と歴史の転換を実感できる。

難波宮大極殿の復元

〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32

TEL:06-6946-5728

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