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海磯(カイキ)鏡 法隆寺献納宝物(ケンノウホウモツ)
中国・唐時代または奈良時代 8世紀 東京国立博物館蔵 - 法隆寺献納宝物の中の2面の鏡。 ともに光明皇后(701-760)が、天平8(736)年2月24日聖徳... 続きを読む
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菩薩半跏(ハンカ)像 法隆寺献納宝物(ケンノウホウモツ)
7世紀 東京国立博物館蔵 - 痩身で、装身具も簡素な足を組み瞑想する菩薩像。 666年朝鮮半島で百済が滅ぶ。多数の王朝の民が日本に... 続きを読む
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法華経方便品(ホウベンボン)竹生島経(チクブシマキョウ)
平安時代 11世紀 東京国立博物館蔵 - 滋賀・琵琶湖に浮かぶ竹生島に伝わった装飾したお経の巻物、 装飾経(ソウショクキョウ)。 寿命が長い和... 続きを読む











全5巻に計47人の画人が登場。1人あたり40~70頁ずつほどの丹念な案内を、刹那の文章写真のように走ることになる。尾形光琳(1658生)。雁金屋は染め縫いが商いだから、きっと光琳はああいう絵になり、茶事を存分に嗜んでああいう省略が得意になった。



