中山川渓谷

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中山川渓谷

石鎚山系の海上渓谷を源とする中山川。渓谷の来見橋下流左岸には、数千万年前、北からの強い圧力で日本列島を縦断する中央構造線が露出する天然記念物、衝上断層。江戸時代、灌漑用水路として9年の歳月かけてノミと鎚で削り、中央構造線の大断層のど真ん中に隧道を抜いた「劈巌透水」。「伊予の青の洞門」と讃えられる。

中央構造線

〒791-0536 愛媛県西条市丹原町湯谷口(桜三里周辺)

TEL:0897-47-3575 (西条市観光交流センター)

東博百選

梨地葵紋蒔絵糸巻太刀(イトマキノタチ)
江戸時代 19世紀 東京国立博物館蔵

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山野行楽図屏風 与謝蕪村筆

11代将軍の徳川家斉(イエナリ 1773-1841)が、江戸幕府を開く家康公の二百回忌に、東照宮に奉納した糸巻の太刀。鞘(サヤ)の上部を、柄(ツカ)もまく糸で巻く、格調高い太刀の外装、拵(コシラエ)。 漆を塗り、金、銀、錫を一面に蒔き、梨の表面のように研ぎ、また家紋の葵を研ぎ出す。金具は、先端が小さい輪状の刃のハガネ、魚々子(ナナコ)ハガネで、金属面に小さな円文を連続した一面に打ち出した地面に、家紋の葵をまた散らす。

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