松山城

iconjalgotokyo_online

松山城

当城は関が原の戦いのあと、赤松の美しい丘に築造された。松山城藩主の邸の二之丸邸に流水や草木で表現した庭園がある。表御殿跡にある柑橘草花園と奥御殿跡にある流水園だ。7 〜8月には桔梗が咲き、8〜9月に百日紅が咲く。ここが郷土作家の杉浦非水がアール・ヌーヴォの図案を通じ、伝えた感動を惹き起こす無垢の源泉である。

史跡庭園

〒790-0008 愛媛県松山市丸之内5番地

TEL:089-921-2000

東博百選

葡萄図 立原杏所(タチハラキョウショ)筆
江戸時代 天保6(1835)年 東京国立博物館蔵

iconjalgotokyo_online

葡萄図 立原杏所筆

立原杏所(1786~1847)は水戸藩の藩士で、また絵師ではない人が描く文人画の南画家。父は、水戸藩の修史局、彰考館(ショウコウカン)艦の総裁をつとめ、黄門さまの徳川光圀(1628-1701)の遺命である『大日本史』の編纂に尽力した、立原翠軒(スイケン 1744-1823)。 杏所の画のスタイルは謹直で穏やかなのだが、酔いにまかせ描くこの作品は、大胆で奔放。フラットで温暖な中国・江南の風土から生まれた、とらわれることなく自然の風情を描く画が、南画。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です