浦富海岸

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浦富海岸

当海岸は約15km続くリアス式海岸で、日本海屈指の景勝地。日本海の荒波と風雪で侵食された断崖の荒々しい景観が、海水や白砂青松の穏やかな渚と見事なコントラストを造る。平安時代蒔絵で描かれた蓬莱山の景観。海岸沿いは遊歩道が整備され、特に網代から田後の海岸は、島崎藤村が「松島は松島、浦富は浦富」と絶賛する。

遊歩道

〒681-0003 鳥取県岩美郡岩美町浦富

TEL:0857-73-1411 (岩美町役場産業観光課)

東博百選

蓬莱山蒔絵袈裟箱(ケサバコ)法隆寺献納宝物(ケンノウホウモツ)
平安時代 12世紀 東京国立博物館蔵

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袈裟などの衣類を運ぶ箱。仙人が金・銀の宮殿に住むと、古代中国で言われた東の海に現れる島、蓬莱山を長寿の亀や鶴と描く。 蓋(フタ)のような形のため、別の箱の身と組み合わされた。 しかし側面の松喰鶴(マツクイヅル)の向きから、もともとは単独で、衣服を入れる広蓋(ヒロブタ)や髪道具など一時入れる乱箱(ミダレバコ)のように衣類等を整理・運ぶためのものと推定される。 金粉を蒔いた後に、絵を研ぎ出す技法、研出蒔絵を、疎と密に使い分け、表現する幻想性。平安時代後期の蒔絵の名品。

菩薩半跏像

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