- 小企画展『佐伯祐三と近代の洋画』(2018 12/15〜2019 1/27)
- 日本近代美術史上の傑出した存在として輝き続け、その作品が今もなお多くの人々を魅了し続けている佐伯祐三... 続きを読む
- 企画展『お江戸草花デザイン展』(6/18〜7/19)
- 四季折々華やかに咲きそろう花たちは、新たな季節の訪れを知らせ、その姿は古くから日本人の心を癒し、愛好... 続きを読む
- 熊毛植黒糸威具足(くまげうえくろいとおどしぐそく)
- 家康着用の具足。兜は水牛の角を象り、具足全体に熊の毛を植え付け、黒い糸で威す。全身真黒で、真紅の面頬... 続きを読む










中川善之助は日本の民法学の権威で、とくに身分法学の飛び抜けた第一人者である。だが、これが歩く法学なのである。第7章はなんと黒部渓谷からはじまり、阿蘇を見学し、南国土佐で林法と魚法の変遷を調べる。これらの旅先を中川善之助は「法の現場」とよんだ


