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重要伝統的建造物群保存地区(堀内)

萩・堀内

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堀内は旧萩城三の丸にあたり、萩藩祖 毛利輝元(もうりてるもと)が慶長9年(1604)に指月山の麓に4年がかりで萩城を築城し、町割をおこなったことに始まる。堀内には、藩の諸役所と、毛利一門をはじめとする大身の武家屋敷が建ち並んでいた。近世城下町の武家屋敷としての地割が今もよく残り、石垣や土塀越しに見える夏みかんとともに歴史的風致を形成している。

〒758-0057 山口県萩市大字堀内

TEL:0838-25-1750 (萩市観光協会)

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